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47件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1959-06-15 第31回国会 衆議院 農林水産委員会甘味資源に関する小委員会 第1号

三浦国務大臣 振興法改正のことでございますが、いやしくも行政、産業奨勵というものは、一日といえども停滞を許さない、常に進歩を求めていかなければならぬことは申すまでもございません。従いまして、改正案の中身が問題になるのでございまして、実態に即して改正もし、この進歩に応ずるという態勢は常にとらなければならぬと確信いたしております。

三浦一雄

1953-06-17 第16回国会 衆議院 本会議 第8号

貿易の振興方策上最も大切なことは、海運並びに造船奨勵でございます。ことに、わが国が四面環海にして、海運立国政策を立つべきことは当然であります。ことに、造船工業総合的工業であつて産業上の占むる地位の重大なことは申すまでもございません。英国を初め、列国は、戦争後いち早くこの基本的な問題に取組みまして徹底的な保護政策を加え、今やその基盤を牢固たるものにしておるのでございます。

三浦一雄

1953-06-17 第16回国会 衆議院 本会議 第8号

そこで、開拓計画も考慮いたしまして、牧野の改良事業とともに酪農地区を設定いたしまして、有畜農家創設等に力をいたして畜産食糧の確保をはかりますとともに、また水産におきましては、沖合漁業及び遠洋漁業奨勵するとともに、その魚族の維持開発の対策を進めて、脂肪及び蛋白食糧の供給に努めておる次第でございます。  

内田信也

1949-11-17 第6回国会 衆議院 農林委員会 第6号

ただ残されておりますものは、お約束しております超過供出に対する奨勵金でありまするが、これは本年の予算編成の上におきまして、四千四百三円という米価をきめ、そうして超過供出に対しましては、この基礎価格の二倍ということを基礎として、予算編成されたのであります。しかしこの予算編成内容は、相当超過供出に対する数量が多く認められておるのであます。

森幸太郎

1949-07-30 第5回国会 衆議院 農林委員会 第40号

それから奥地生産業者に対しては、從來種々な便宜をはかつて、これの増産奨勵をしたわけであります。特に成績の上つたところはこれを表彰したりしてまで大いにやつたわけでありますが、かような方法なつて参りますと、奥地生産は全然不可能になる。そういう場合に、奥地が今まで政府保護を受けて、特にいろいろの機構を主としておつたのが、一挙にはずされるといろと、まつたく立ち行かなくなるというおそれがある。

平野三郎

1948-04-08 第2回国会 参議院 決算・鉱工業連合委員会 第1号

北海道失業救済の大きな癌にもなつておるのでございますけれども、この木材統制が行過ぎと申しますか、やはり火災防止のためにセメントによる永久住宅の計畫でありますけれども、セメントの今日の事情ではちよつとなかなか期待持てませんので、もう少し木材統制を緩和さすとここと、それと炭鑛の經営者の話によりますと、家を建てるために資金の融通をして呉れないそうでありますが、日本の基礎産業であるところのものを奨勵するのに

深川タマヱ

1947-12-08 第1回国会 衆議院 文化委員会 第18号

請願人は、東京中野區野方町二ノ一四〇九、美術團體懇談會代表田村一男君でありまして、その要旨とするところは、美術振興奨勵のためい、展覧會入場税の十割課税を廢止してもらいたいというのでありまして、決して営利を目的とするものでないことは明らかであります。文化国家建設を国是とする以上かような問題はぜひ取り上げていただきたいと思います。何とぞ御採擇あらんことを望みます。

鈴木里一郎

1947-12-07 第1回国会 衆議院 農林委員会 第60号

) 九六 農業災害補償制度確立請願大石倫治君    紹介)(第一〇〇七號) 九七 木炭の生産施設水害復舊費國庫補助請願    (佐々木秀世紹介)(第一〇八六號) 九八 埼玉縣水害地域内の農業會補助金交付の    請願馬場秀夫君外十一名紹介)(第一一    六號) 九九 農業生産の調整及び主要食糧供出制度改    善に關する請願野溝勝紹介)(第九一    七號) 一〇〇 麦酒麦栽培奨勵

会議録情報

1947-12-05 第1回国会 衆議院 農林委員会 第58号

海外引揚者農地問題等に關する陳情書  (第六二五號)  旱害應急對策費國庫補助實施に關する陳情書外  三件(第  六二七號)  森林治水竝びに災害防止林施設事業擴充に關す  る陳情書外十件  (第六二八號)  薪炭配給統制規則改正に關する陳情書  (第六三八號)  農地改革事業に對する國庫補助増額に關する陳  情書  (第六三九號)  甘藷等品種等級徹廢に關する陳情書  (第六四三號)  早場米奨勵金制度改正

会議録情報

1947-12-02 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第30号

大都市が膨脹したというのは、法律あるいは政府奨勵で膨脹したのではなく、國民の自然に生ずる希望から、大都市が生活がしよいといろところから人が集まつてくるので、大都市人口集中ということはまことに自然の姿でありたのであります。従つてその都市の人口膨脹を人為的に抑制しようとしても、實際は效果が出てこない。

只野直三郎

1947-11-25 第1回国会 衆議院 農林委員会 第51号

それから第三は奨勵苗圃の全額國庫補助を實行してもらいたい。御承知の通り民有林の指導は、北海道廳においてやつておるのでありますが、これが内地並補助となりました場合には、その實際運營に障害を來しますので、それらの現地の實情をよく勘案されまして、全額國庫補助の點を實行してもらいたい。第四は市町村有林の賣拂いに對して特別措置を講じてもらいたいということであります。

永井勝次郎

1947-10-25 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第23号

最近米價も千七百圓から俵代奨勵金合して千八百圓にするというように御決定になつたように、新聞で拜見したのであります。そうしますと、五百五十圓の米が千八百圓になると、約三倍二分くらいの値上り方なつておるわけであります。この考え方からいたしますれば、石炭の方も三百四十六圓で現にあつたのであります。

淵上房太郎

1947-10-25 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第23号

これがすなわち當面の増産奨勵一つの有力なる方法だ、かように思うのでありますが、さらにひとつ商工省當局大藏省も御研究おき願いたいのであります。  次に特定産業向け石炭販賣價格の價格差の問題であります。これは數量は大體本年度は一千萬トンだということでありますが、かりに三千萬トン計畫で一千萬トンだとすれば、來年度は一割増の一千百萬トンくらいかと想像いたします。

淵上房太郎

1947-10-23 第1回国会 衆議院 農林委員会 第39号

そこで政府としては、なるほど單作地帶で他の作物のないところは、農業經營の點からいつても、これは何としても多角經營をやつている者に比べて不利だ、條件が悪いということを十分考えまして、價格決定の上でそういう差異をつけるということは、實際問題としてできなしことでありますので、早場米奨勵金というものを、今年は單作地帶に對して、ただ奨勵金のほかに多少そういう價格的な考慮も入れて、早場米奨勵金をきめたわけであります

和田博雄

1947-10-15 第1回国会 衆議院 農林委員会 第33号

米麥その他においては厖大なるところの補給金制度補助金制度をもつて生産奨勵いたしておるにかかわらず、この炭の生産に對しましては、かえつて逆に政府が搾取の立場にあるというような弊害もありましたが、最近におきましては奥地薪炭——從來においては遠距離の炭を搬出するためには、いろいろな點において不便がありますので、そういう奥地においても買い出し得るような計算方法をとられておるというようなことを聞いておりまするが

成瀬喜五郎

1947-10-15 第1回国会 衆議院 農林委員会 第33号

また昨年度におきましては、おの需要期を控えて、ちようど米早場米供出奨勵金というものを出しまして、それによつて赤字が出ておるのでありまして、これは當然消費者の利益になるためにやつた行動であつて決してこの機關が拙劣なるために起つた赤字ではないのですから、その點はひとつ御了承をいただきたいのであります。

井上良次

1947-10-15 第1回国会 衆議院 農林委員会 第33号

この一億四千二百萬圓赤字は、昭和十七年度、十九年度におきまして、季節價格加算額及び二十一年度におきまして早期出荷奨勵金を支出いたしましたその支出額、こういうものを合計いたしまして累計すると一億四千二百萬圓赤字を生じておるわけであります。それでお尋ねの五億圓の問題でございますが、これは赤字と申します意味ではございませんので、一つ借入限度なつておるのであります。

安孫子藤吉

1947-10-11 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第26号

苫米地國務大臣 ただいまの質問とほぼ同じような質問は、從來とてもございましたが、私どもの今の方針といたしましては、省營自動車をやるべき所の大體の性質はいわゆる鐵道の先驅をなすものであるとか、もしくは補助的なものであるとか、もしくは奥地開發に資する所であるというような、大きな目的のためにやつておるのでありまして、その他の道路の交通運輸につきましては、大體民間の企業を奨勵してやつておるわけであります

苫米地義三

1947-10-08 第1回国会 参議院 決算委員会第三分科会 第2号

昭和二十年度分の奨勵金交付基準につきましては、昭和二十年度マンガン鑛増産奬勵金交付要綱事務取扱機關でありまする鑛石配給統制株式會社に通牒いたしまして、同會社にこれに基きましてマンガン鑛増産奬勵金交付規程を制定したのでありまして、交付手續はすべてこれに準據してなされたのでございます。  

細井富太郎